お疲れさまです。
石井 かつなり です。
朝晩は秋風が心地よくなってきましたが、体調崩されていませんか。
私は先日、高校時代の友人の退職後の仕事の話を聞いて、改めて「第二の人生」について深く考えさせられました。
その「すごい」は誰に向けられたものか
長年、立派な会社でご活躍されてきたあなたの名刺は、最高のパスポートでした。
しかし、退職するとその偉大な「会社の看板」は跡形もなく消えてしまいます。
相手の「すごいですね!」という言葉が、あなた個人に向けられたものか。
会社の信用に向けられたものか。
この現実を受け止めることが、第二の人生のスタート地点です。
退職すると、その偉大な「会社の看板」は跡形もなく消えてしまいます。
これは、第二の人生を考える上で、最初に受け止めなければならない現実です。
会社の看板が外れると何が起こるか
私が15年前に会社を辞めて個人事業主になったとき、最初に直面したのは「信用」の壁でした。
それまで当たり前に開いていた取引先のドアが、急に重たく感じるのです。
以前なら即答で「OK」だった協力も、「一度、持ち帰って検討します」に変わります。
これは、あなたが無能になったわけではありません。
あなたという個人と、あなたの後ろ盾だった「会社」が、切り離されただけなのです。
会社に守られていた時、私たちは知らず知らずのうちに、名刺の「肩書き」という名の鎧を着ていました。
しかし、鎧を脱いだ素の自分で勝負しなくてはいけないのが、定年後の起業です。
相手は、あなたの経験やスキルを評価するのはもちろんですが、それ以上に
「あなた自身の人間性」や
「この人は、会社がなくても本当に事業をやり遂げられるのか?」
という不安を見ています。
唯一の「自分」という酒を醸造せよ
では、看板がなくなった後、どうすれば相手に信用してもらい、行動につながる「あなた自身」を認めてもらえるのでしょうか。
答えはシンプルです。
それは、あなたの「唯一無二の価値」を見つけることです。
長年のサラリーマン人生で培ったスキルは、単なる「経理」「営業」といった職種名に集約されるものではありません。
「工場長として、コストを10年連続で削減した独自の交渉術」
「営業一筋で、どんなに頑固な顧客とも信頼関係を築けた泥臭いヒアリング力」
「誰にも真似できない、膨大な失敗データから成功法則を導く洞察力」
これこそが、あなたが醸造してきた唯一無二の「酒(価値)」です。
この価値を言語化し、世の中に
「私はこれなら誰にも負けません!」と
胸を張って言えるようになることが、起業への第一歩となります。
看板のない戦いを始めるあなたへ
この「唯一の価値」を見つけ、発信する練習をするのに最適な場所があります。
それは、経営者が集まるコミュニティです。
会社員とは違う世界で、裸一貫で勝負している人たちと名刺交換をし、自分の言葉で「自分は何ができるのか」を伝える体験は、何物にも代えがたい「看板がなくなった後の予行演習」になります。
私がお世話になっている、経営者コミュニティ「パッションリーダーズ」が主催する大規模イベント、
「パッション万博 2025」が開催されます。
ここでは、会社員時代の肩書きを捨て、自分の事業に情熱を燃やす起業家たちと直接交流できます。
彼らは、あなたの名刺の「会社名」ではなく、あなたの「情熱」と「独自性」にだけ興味を持っています。
今のあなたにとって、自身の価値を見極める最高の試金石となるでしょう。
定年後、本当に頼れるのは、会社の信用ではなく、あなた自身の「唯一の価値」だけです。
その価値を磨き、第二の人生のスタートダッシュを切るための一歩を踏み出してみませんか。
行動への一歩
現実を知る:退職後、あなたの名刺から会社の看板は消えます。
主体性を磨く:相手は「会社」ではなく「あなた自身」を認めなくてはいけません。
唯一を見つける:長年の経験から、誰にも真似できない「あなたの価値」を言語化しましょう。
裸の自分を試す!
【パッション万博 2025】への無料ご招待
・日時 2025年10月13日(月)11:00~17:00
・場所 ウインク あいち 1101号室(私はここにいます)
経営者の熱気に触れるチャンス!
まずは、登録をお願いします。
というわけで、今回は、「会社の看板」という名の鎧を脱いだ後の戦い方のお話しでした。
それでは。
また、次回もお会いしましょう!
ごきげんよう。

