ChatGPTで充分?セカンドキャリアの「勝ち筋」

お疲れさまです。石井 かつなり です。

気がついたら、もう10月。
2025年も残すところ、あと3ヶ月となりました。

あなたにとって、今年はどんな年でしたか?

私は、いろいろな事を考える年でした。
昨年、プライベートも仕事も整理をして、とても身軽になりました。
おかげで、今年は、残された人生をどの様に生ききるかを考える年になりました。

そうですね。感覚的には、新たに起業する感じに似ています。

2010年。
サラリーマンを辞めて、起業しました。

インターネットは当たり前になりつつありましたが、今ほど普及はしていませんでした。
今では当たり前のスマホも、まだ、世の中に出たばかり。
日本では、ガラパゴス携帯が当たりまえでした。

当時は、Facebookが日本でも普及し始めた頃。
当然、インターネットを活用して集客するなんて発想はありませんでした。

2025年。
私が起業してから15年。
時代は大きく変わりました。

インターネットが当たり前。
スマホが当たり前。

日本の労働人口が右肩下がり。
外国人の方々も、本当に増えました。

そんな時代。

今回は、あなたのセカンドキャリアを決定づける、冷徹な現実についてお話しします。


AIとデジタルデバイド:大企業の常識は通用しない

「うちの会社は大丈夫」
「AIなんて関係ない」

もし、あなたがそう思っているなら、すぐにその考えを改めてください。
これは脅しではなく、

冷徹な数字が示す現実です

大企業(従業員1000人超)の96.6%がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでいます 。
未来への投資は、もはや大企業では「当たり前」なのです。(出典:中小企業庁「2024年版中小企業白書」)

では、従業員100人以下の会社ではどうでしょう。

そのDXへの取り組み割合は、44.7%にまで激減します。
20人以下になると、25.4%です。

この大企業と中小企業の間に生まれた格差こそが、
「デジタルデバイド」と呼ばれる、未来の分水嶺です 。

あなたがサラリーマン時代に培ったノウハウは宝です。
しかし、それをデジタルで「伝達・効率化」できないなら、その宝はただの「暗黙知」として埋もれてしまうかもしれません。

かつて、情報発信を拒んだ地酒の蔵元が廃業に追い込まれたように、今はAI活用を拒む会社が市場から姿を消す時代です 。


5年後の未来:停滞は「明確な後退」です

なぜ、こんなに危機感を煽るのか。
それは、何もしないことの代償が、あまりにも大きいからです。

経済産業省の予測では、AI・DXに投資をしなかった会社の5年後の売上は、平均で4.9%減少します。
生産性は9.6%も低下すると予測されています。

これは「現状維持」ではありません。
競合がAIでコストを削減し、生産性を61%も向上させている中 、あなたが停滞すれば、それは明確な「後退」を意味します。

逆に、もしあなたが「最初の一歩」を踏み出す勇気を持てたなら。
AI・DXに投資をした会社は、5年後の売上が最大101%増加(倍増)すると予測されています 。

成功が成功を呼ぶ「好循環」に入る鍵は、まさにAI・DX活用にあるのです。


まずは「ChatGPT」から。小さくても偉大な一歩を

「AIの重要性はわかった。でも、何から手をつければいいんだ・・・?」

そう思われたなら、安心してください。
何千万円もする大規模なシステムは不要です。
あなたのセカンドキャリアを始めるための「最初の一歩」は、もっと身近でシンプルなものです。

それは、

「今、あなたが最も時間を奪われている単純作業は何ですか?」

という問いに答えることから始まります。

私が支援した金属加工の会社では、熟練技術者のノウハウが書かれた書類をスキャンし、ChatGPTに学習させたところ、新人の情報検索時間が半日から数分に短縮されました。

これは、属人化していた「宝」を、誰でもアクセスできる「デジタル資産」に変えた小さな、しかし偉大なDXの物語です。

まずは、ChatGPTなどの汎用AIツールを「あなたの隣に座る、超有能なアシスタント」だと思って、触ってみてください。

取引先への難しいメールの下書きや、海外記事の要約を頼むだけでも、その威力に驚くはずです。

大事なのは、専門知識ではなく、ほんの少しの好奇心と、「最初の一歩」を踏み出す勇気です 。


というわけで、今回は、定年起業におけるAI活用の必要性のお話しでした。

あなたの5年後の未来を笑っている側にしたい。
そのための具体的な「最初の一歩」を、あなたの事業計画に合わせて一緒に設計しませんか。

社長の孤独と現場の情熱をつないできた「DX翻訳者」の石井が、あなたの不安を「勝ち筋」に変えるお手伝いをします。

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